金融政策考
日銀やアメリカ連邦準備理事会(FRB)の金融政策に
世界中が注目しているんですね。
2005年までの世界的な株価の上昇、
商品価格の上昇は、
日銀が金融緩和により過剰なマネーをばらまき、
それが巡り巡って引き起こされたという意見もあるんです。
FRBがこれまで行ってきた、
そして日銀が行ったゼロ金利解除、
すなわち金融引締め、ですね。
それが、
世界的流動性収縮を引き起こし、
株価や商品価格の下落をもたらすんじゃないの?
という
懸念も多く聞かれます。
一方で、株価上昇に見合うだけ、
先進国の経済は確実に向上していますよね。
唯一の価値創造の主体といえる、
企業の収益構造が強化されている今日では、
金利上昇は予防的なものであり、
インフレもリセッションも
遠い先の話であるという意見もあるんですよ。