企業の業績がいいのにはワケがある
企業の株を買う判断材料などにどうぞ。
社員の能力開発支援や育児支援の充実ぐあいを要チェック!
厚生労働省の調査結果からです。
「社員が仕事と子育てを
両立できるように気を配る企業は業績もいい」
従業員数301人から2000人の企業460社を対象とした調査により、
仕事と家庭の両立や人材育成を重視する企業は
社員のやる気が高く、
一人当たりの経常利益が高いということが明らかになりました。
社員の能力開発支援や育児支援をポイント化し、
上位50%の企業と下位50%の企業の業績を比較したところでは、
人材育成と仕事と家庭の両立支援の両方で
上位の企業の43.5%が、
社員一人当たり300万円以上の経常利益を稼ぎ出すのに対し、
下位グループでは
社員一人当たり300万円以上の経常利益を
稼ぎ出す企業は28.5%にとどまりました。
逆に、
社員一人当たりの経常利益が100万円以下の低収益企業は、
上位グループでは3.5%と少ないのに対し、
下位グループでは35.8%と多かったんです。
厚生労働省では、
「社員への支援は企業にとってもメリットがある。」
と結論付けてますけど、
社員を支援するから業績が良くなるのか、
業績がいいから福祉等も含めた社員支援が充実するのか、
果たしてどっちなんでしょうね?